競馬が好きだが金がねえ

小額ワイド馬券でこつこつ稼ぎ競馬をやっていく

2020/1/2川崎予想

1R◎3シオカゼ ○2ナガタゴール

2R◎3ファインコール ○5ポッドパウロ

3R◎4イクノミライ ○5トゥルティエール

4R◎4ティーパフォーマー ○6ピースタイム        

5R◎2パラダイムチェンジ ○3ヒキュウ

6R◎4ゴールドパイロ ○2シラカミゴールド

7R◎4リュクスコンドル ○6ハーモニーヘルメス

8R◎3インザネイビー ○2ミコジェンヌ

9R◎2ドリームメダリスト ○5デスヨネ

10R◎1スターギア ○2セイマーメイド

11R◎ヒガシウィルウィン ○4ドリームドルチェ

12R◎3リッコーマッカリー ○1ノワレルムーティエ

ホープフルステークス・東京大賞典

公私ともに忙しく予想の時間がとれませんでした

 

あまり予想せずに馬券を勝った結果、ホープフルステークスが注目馬ワーケア、相手オーソリティー、東京大賞典が注目馬オメガパヒューム、相手ケイティブレイブのワイド一点づつ買いましたがハズレ

 

年内は地方競馬はまだあるのでそれに関して更新したいなあと思っています

よろしくお願いします

有馬記念回顧

予想通りアエロリットが外から強引に先手を取りにいきました

 

キセキは出遅れて中団から

 

アエロリットが1000m通過58.5秒と2番手以下を大きく引き離しハイペースで逃げます

 

そこにスティッフェリオ、アルアイン、クロコスミアと続きました

 

スワーヴリチャードはその後ろにポジションをとりましたがこのハイペースにも関わらず、ホームストレッチでは行きたがる面を見せ首を横に振りながらの走りとなってしまい、かなり力んでしまっているように見えました

 

その1列後ろにいたアーモンドアイも前に壁が作れずホームストレッチでの大歓声で力んでしまっていました

 

2500mをこのハイペースのなか力んで追走してしまえば最後までは絶対に持たないでしょう

 

リスグラシューは中団の内でジッと構えていました

 

サートゥルナーリアはもう1列後ろで折り合っており、課題であったレース前のテンションは大丈夫だったようです

 

3〜4コーナー中間で各馬動きだしアエロリットを捕まえにいきます

 

最後の直線に入ったあたりでスティッフェリオ、アルアイン、アーモンドアイ、フィエールマンが横一線に並びますが、捕まえに動いた順に脱落していきました

 

アーモンドアイはそこから全く伸びず、外からサートゥルナーリアとリスグラシューがきます

 

リスグラシューは並ぶまもなく突き抜け、最後最後方内を回ったワールドプレミアがサートゥルナーリアに迫り3着に入りました

 

リスグラシューはやはり強かったです

 

サートゥルナーリアはスローペースでしかこれないと思っていましたが、ハイペースでもしっかり脚を貯めることができていました

しかし最後にリスグラシューには突き放され、ワールドプレミアには詰められているあたりスミヨン騎手の言うように2500mは長く2000mくらいがベストなのでしょう

これで右回りのG1は2.1.0.0なのでただ左回りが苦手なだけなのでしょうか

それとも噂のように東京の地下馬道がダメなのでしょうか、、

 

また同じような理由で消したフィエールマンもハイペースを早めに動いたものの4着まで粘り評価を見直さなければなりません

 

ワールドプレミアは最後方からの追い込みと完全に武騎手の決め打ちがハマりました

 

キセキは出遅れから中団後方につけ最後追い込んできて5着

レース後の調教師のコメントでは「最近は道中あまり行けなくなっています。」とのコメントがあるので次走はどのような競馬をするのでしょうか

 

スワーヴリチャードは最終追い切りの時計か遅かったことと何か関係があるのかもしれません

最終追い切りも普通に時計を出していれば引っ掛かることもなかったのではないかなと思いますがどうなのでしょうか、、

 

有馬記念予想

有馬記念(3歳上G1 中山芝2500m)

 

逃げるのはアエロリットでそれにキセキが続く形だと思います

 

この2頭が前で引っ張る限りスローの直線瞬発力勝負になる可能性は少ないでしょう

 

注目馬はリスグラシューです

 

去年のエリザベス女王杯でG1初制覇、その後の香港ヴァーズで2着、そして今年の宝塚記念とオーストラリアのコックスプレートとG1連勝中です

 

特に宝塚記念はタフな馬場の中大外枠から先行し2着のキセキに0.5秒差をつけての1着と非常に強い内容でした

 

引退レースとなりますが、最終追い切りでは併せており動きも良かったです

状態は良いと思います

 

今回は3枠6番

タフな展開から持続力を活かしての好勝負に期待します

 

相手はスワーヴリチャードです

 

前走のジャパンカップは昨年の大阪杯以来のG1制覇、また今年の宝塚記念でも3着でした

 

中山では2走してどちらも4着でしたが、一昨年の有馬記念では不利な外枠からキタサンブラックと0.2秒差の4着と休明けで距離も短かった今年の中山記念での4着なので参考外として大丈夫でしょう

 

また今回は1枠2番と好枠に入ったので持続力を活かして頑張って欲しいです

 

気になる馬

 

ワールドプレミア

今年の菊花賞

菊花賞のレースぶりは良かったと思います

3歳の菊花賞勝馬有馬記念での成績が良いので要注意です

しかし今年の菊花賞は4、5着だった馬がその後の平場で惨敗と少しレベルが低かったのかなと思われるところが気になるところです

 

キセキ

前走と前前走は凱旋門賞とその前哨戦のためフランス遠征しており、今回が帰国後初戦となります

去年の有馬記念天皇賞(秋)ジャパンカップでの激走もあり調教も良くないながら外枠で5着でした

今回は6枠11番です

前に行きたいがスタートの早くないこの馬にとっては良い枠順だと思います

おそらくアエロリットが逃げるのだと思いますがこの馬は2番手でも競馬ができるので大丈夫でしょう

今回は調教も良いため買い目には入れようと思っています

 

アーモンドアイ

現役最強馬と言ってもいいでしょう

初の中山コースと2500mという距離が心配ではありますがこの馬を外して馬券を買うのはなかなか勇気が要ります

 

以上です

 

今回はスローの上がり比べにはならないと思いますのでそのような展開で買ってきたフィエールマンとサートゥルナーリアは思い切って切ろうとおもいます

全日本2歳優駿回顧

http://keiba-lv-st.jp/movie/player?date=20191218&race=11&track=kawasaki

 

f:id:everton14:20191219071946j:image

 

アイオライトが逃げ、それにインペリシャブルが続きます

 

その後ろにキメラヴェリテ、テイエムサウスダン、メイショウテンスイ、ゴールドビルダーと続きます

 

ヴァアケーションはその後ろ中団少し後ろめにつけます

 

キメラヴェリテは3コーナー前で失速

 

アイオライトの逃げ切りかと思われましたが、3コーナー過ぎから押し上げ4コーナー入るところで内から3番手にいたヴァケーションが差し切りました

 

3着にも後方にいたティーズダンクが入りハイペースの差し決着となりました

 

そんな中逃げて2着に残ったアイオライトは今回の出走した中央馬で唯一中央の重賞でもマイルぐらいまでなら狙えるでしょう

 

スタートも良くその後も早いので今後も安定して逃げられるのは大きな強みでしょう

有馬記念

有馬記念注目馬考察

 

アエロリット

おそらくこの馬が逃げるのではないでしょうか

この馬が逃げるとスローペースになることはなく締まった展開になります

しかし今回は距離不安もあることから離して逃げることはないでしょう

1000m通過タイムは3走前の安田記念が57.0、2走前の毎日王冠が58.5、前走の天皇賞(秋)が59.0と当然ですが距離が延びるにつれて遅くなっています

今回は2500mと一気の距離延長であることから早くて59秒台後半くらいのペースで行くのではと思っています

 

G1勝ちこそ3歳時のNHKマイルCのみですが去年と今年の安田記念で2着、前走の天皇賞(秋)でも3着と力はあります

また中山ではクイーンC中山記念で2着と連を外していません

この馬は牝馬限定よりも混合戦で走るのでそのあたりもポイントとなるでしょう

 

キセキ

去年の有馬記念では外めの14番から強引に逃げて5着でした

この時の1000m通過タイムが60.8秒でした

2番手から進めて2着だった大阪杯は1000m通過が61.3、逃げて2着だった宝塚記念60秒ジャストでした

 

絶対に逃げたい馬というわけではないと思いますが、スローの瞬発力勝負にはしたくないはずなのでペースが遅ければいくでしょう

しかし今回はアエロリットがいるのでそちらが逃げてキセキはその後ろにつけるのではないでしょうか

 

今回のこの馬の最大のポイントは凱旋門賞明けの海外遠征帰りということでしょう

調教を見る限りは大丈夫な気もします

が叩き良化型な気もするのでどうでしょうか

 

クロコスミア

エリザベス女王杯3年連続2着馬です

一昨年が2番手追走で2着、去年今年は逃げて2着でした

1000mの通過が一昨年は62.7、去年が61.4、今年は62.8とこの馬がペースをつくるとスローになります

今回もできればペースを落としたいのではないでしょうか

またエリザベス女王杯3年連続2着と非根幹距離適正は高いと思います

しかしスローペースにはしたくない2頭がいるので今回はこの馬向きの展開にはならないでしょう

 

リスグラシュー 

去年のエリザベス女王杯で初G1制覇、その後香港ヴァーズで2着の後、今年の宝塚記念、オーストラリアのコックスプレートとG1連勝中です

非根幹距離に強く特に宝塚記念はタフな馬場でしたが2着のキセキちぎり捨たように非常に強い内容でした

瞬発力勝負に強いというイメージでしたがいまならタフな展開になってもやれるでしょう

晩成傾向のハーツクライ産駒でここにきて覚醒した感があります

しかし今回は引退レースとなります

調教を見ても最終追い切りは単走ではなく併せ馬でした

動きも良かったと思います

状態は良いと思われることから馬券候補の1頭です

 

スワーヴリチャード

前走のジャパンカップで去年の大阪杯以来のG1制覇

今年はドバイシーマクラシック宝塚記念で3着と自力はあると思います

天皇賞では大敗していますが距離が短かったのではないでしょうか

勝ったジャパンカップの1000m通過は60.3と遅くもなく早くもなくという印象でした

宝塚記念ではキセキのつくるペースで3着とタフな展開でも大丈夫でしょう

有馬記念は3歳時の一昨年に14番から4着と善戦しています

前走からデキ落ちかと思いましたが1週前追い切りでは坂路自己ベストを記録しています

この馬もハーツクライ産駒でもう一段階伸びしろがありそうで期待したい1頭です

 

ワールドプレミア 

有馬記念に強い3歳菊花賞勝馬です

なんといっても2キロの斤量差が魅力です

春は順調にいかずクラシック2戦を棒に振ったもののそこで無理をしなかったことが良くなった要因ではないでしょうか

菊花賞はタイムこそ早くなかったものの締まった展開だったと思います

スローペースだった神戸新聞杯ではサートゥルナーリアに大敗していますが今回はそのような展開になることは少ないと思います

競馬のセンスが良くなったと思えるところも有馬記念においては良い点です

今年の3歳馬はレベルが低いと言われていますがそれを覆せるかが注目です

 

ヴェロックス

クラシック皆勤馬

3冠それぞれで2、3、3着とすべて馬券内にきています

しかし重賞は未勝利、低レベルと言われる世代で

器用貧乏なんでしょうか

弱いとは思いませんがメンバーが揃ったここで馬券内にくるイメージは正直わきません

 

フィエールマン

去年の菊花賞

今年の天皇賞・春も勝ちスローで強いというイメージが強いです

また凱旋門賞では大敗しておりイメージが良くないです

しかもアーモンドアイ参戦によりルメールに捨てられたという印象も強いです

しかし代打は去年の有馬記念を勝ったグランプリ男池添騎手というところが怖いところです

この馬向の展開になる可能性は少ないと思いますがどうでしょうか

 

サートゥルナーリア

今年の皐月賞馬です

この馬は中山でG12勝と相性が良いと思いますが使える脚が短くスローの瞬発力勝負向な印象があります

しかしその中山でも皐月賞では最後の直線でヨレてしまっています

神戸新聞杯では非常に強い勝ち方であったことからやはりスローだと強いのでしょう

今回はそのようなペースになる可能性は低いと思いますが3歳低レベル説を覆すことはできるのでしょうか

 

アーモンドアイ

強いの一言です 

初の中山と距離が不安ですがおそらく距離は大丈夫でしょう

熱発あけが気になるところではありますが

強いと思います

 

 

 

 

全日本2歳優駿予想

全日本2歳優駿(2歳オープン選定馬Jpn1 川崎ダ1600m)

 

http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/DebaTable?k_raceDate=2019%2f12%2f18&k_raceNo=11&k_babaCode=21

 

前走逃げたのは地方馬の4インペリシャブル、中央馬の6キメラヴェリテの2頭

逃げるのはおそらくこの2頭でしょう

ちなみにこの2頭の前走の2着は共にアベニンドリームです

インペリシャブルとは首差、キメラヴェリテとは1・1/2馬身差です

 

その後ろ内から1アイオライト、2ヴァケーション、8テイエムサウスダン

1列後ろに10メイショウテンスイと続くのではないでしょうか

 

注目は1アイオライトです

3走目に初ダートで勝利してから連勝中で、ダートでの過去2走とも大外枠から先行し、外を回しながらも直線で突き離すという強い競馬でまだ底を見せていません

またゲートの出も良く楽に前目につけることができるでしょう

今回は距離延長となりますが内をロスなく前目で運べればこなせると思います

 

相手は2ヴァケーションと10メイショウテンスイとします

 

2ヴァケーションは先週のクイーン賞をクレイジーアクセルで制した吉原騎手騎乗

新馬、2戦目と川崎競馬場で圧勝し、前走も船橋で勝利と負けたのは右回りの大井競馬場でだけと左回りではまだ底を見せていません

また川崎の1600mは2枠の成績もよく、ある程度ペースが流れそうであることから、内の好位で競馬できるのは良いと思います

 

10メイショウテンスイは前走の兵庫ジュニアチャンピオンで8テイエムサウスダンに敗れましたが、スタート直後隣の馬にぶつけられ、その後も砂の深い内に押し込められながらの追走でしたが最後は良い脚で伸びてきたので距離延長はプラスでしょう

また、過去2走は左回りの東京でのものなので今回左回りに変わることもプラスでしょう